バリアフリーの家

PAGETITLE
近年、超高齢社会の到来の影響もあり、バリアフリーがあらゆるところで採用されています。
バリア=障壁を、フリー=のぞくという意味で、生活を行う上で、障壁となるものを取り除き、物質的な障壁や、高齢者や障害者のことを考慮した社会的かつ心理的な障壁を除こうという働きです。
高齢者や障害者に限らず、病気やけがをしている人や子どもたちにも優しく、安全で安心した生活を行っていくことができ、人々が日常生活を送る住まいにも取り入れられるようになりました。
昔の住宅は、玄関に土間があり、段差があるのが当然でした。
しかし、最近の住宅は、バリアフリーが標準的に取り入れられており、段差の解消、引戸の採用、手すりの設置など、暮らしやすい設備が注目されています。
住まいとは、本来、安心して過ごすことができる空間であり、安全性が確保されていなければなりません。
また、使いやすさや居心地の良さも求められます。
バリアフリー設計を行うことにより、高齢者や障害者など、世代を超えて、人に優しい空間づくりを実現させることができるといえるでしょう。
他にも、照明や設備のスイッチを、車いすを使用した場合でも使いやすいように、標準的な位置より低めの1m20cm程度の位置に設置することや、夜中でも廊下や階段を歩くことができるような小さな照明の設置など、細やかに気配りをすることで、より安全性を高めることができます。
住まいだけでなく、街づくりにも採用されているバリアフリーは、今後もあらゆるシーンで採用される必要性があるといえるでしょう。

関連サイト