結露の話

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そもそも結露とは、どうしてできるのでしょうか。
暖かく湿った空気が、ある条件になると水蒸気が水滴となって現れる現象を結露といいます。
要するに、暖かい空気が冷たいものに触れた瞬間に水滴となることで、飽和水蒸気量を超えたときに現象として起こります。
そのため、結露は年中発生します。
特に、室内と室外の温度差が大きくなる夏と冬は発生しやすく、人が多く集う場所や暖房器具を使用し室温が高くなると、結露は起こりやすくなります。
結露自体、直接健康被害を起こすわけではないのですが、結露がカビやダニなどによりアレルギーやシックハウス症候群を引き起こす原因となるため、収納の奥や、サッシ枠、カーテンなどにカビが生えていないか、結露で濡れていないか、こまめにチェックしましょう。
また、例え、高断熱住宅であっても、住まい方により、結露は発生します。
断熱性が高い住宅は、築40年前の住宅とは異なり、断熱対策が施されていますが、加湿器や石油ファンヒーター、卓上ガスコンロなどを使用すると、大量の水蒸気が発生し、必要以上に結露を発生させてしまいます。
たかだか結露だと思っていると、取り返しがつかないような大惨事に繋がりかねません。
では、結露対策として手っ取り早い方法として、換気扇を使用する方法があります。
一日10時間程度使用したとしても、一日当たり4円から5円程度で、お財布に負担なく対策することができます。
最近は、発生した結露を吸い取るフェルトのような水分吸収剤がホームセンターなどで販売されているので、使用するのも一つです。
たかが結露、されど結露、結露は一度発生すると厄介なのです。

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